多摩動物公園で生まれたメチャかわいい三つ子のチーター赤ちゃん動画

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2017年の2月に多摩動物公園で生まれた三つ子のチーターの赤ちゃん。

背中にまだ残っているふさふさしたうぶげがかわいく、

さわったらすごく気持ちよさそうです。

最初は動物園の観客をガラス越しにゆっくり見てますが、赤ちゃんチーターたちはすぐに飽きちゃったようで、囲いの中を元気に走り回ってじゃれあって遊んでいる様子をお母さんチーターはやさしく見守っている感じです。

自然界ではライオンやハイエナなどの天敵に殺されてしまい、ほとんど大人になるまで生き残れないというチーターの赤ちゃんもここなら安心して成長できそうです。

【多摩動物公園】

多摩動物公園は1958年(昭和33年)に誕生した動物園です。

第二次世界大戦後、上野動物園の入園者数が増加した背景で作られました。

多摩の丘陵地帯に50haを超える世界屈指の広さを持つ動物園で、今ではどこでもやっているような「ライオンバスによるサファリ体験」を世界で最初に実施した動物園です。

また豊かな自然が残っている広大な敷地で、檻や柵で区切るのではなく壕で仕切るようにし、動物たちをなるべく野生の姿で展示できるようにしています。

園内は、「アジア園」「オーストラリア園」「アフリカ園」「昆虫園」と分かれており、ライオン、キリン、シマウマなどの定番動物からコアラ、ユキヒョウなど珍しい動物まで約320種も飼育しています。

入園料も大人600円、中学生200円と良心的な価格設定がうれしい限りです。

しかも都内在住・在学の中学生と小学生以下は入園無料のようです。

新宿から電車で40分程度とアクセスのしやすい立地もオススメです。